通訳

弊社は、英語と中国語はもちろん、東南アジアとヨーロッパのマイナー言語まで、実に20ヶ国語以上の通訳を行っている、日本で珍しい「多言語の通訳会社」です。

  • 監査と国際シンポジウムのような、専門性の高い企業様向け通訳
  • 記者会見と独占インタビューのようなメディア向け通訳
  • 来賓のアテンドのようなVIP対応の通訳

など、どの通訳のニーズにもお応えします。これまでの実績は弊社の信頼と品質を語っています。

ところで、「通訳」には主に2種類あることはご存知ですか。

  1. 通訳者 が発表者の話に聞きながらすぐに通訳する「同時通訳」
  2. 通訳者が発表者の話を聞いてから通訳する「逐次通訳」

同時通訳と逐次通訳はそれぞれ向いている場面と向いていない場面がありますので、下の欄をご覧の上、ページ下の お問い合わせフォームよりお問合せ頂くことをお勧めします。

同時通訳

同時通訳では、通訳者が発表者の話を聞きながら即座に訳す通訳です。主に国際カンファレンスと大規模なイベントに向いている通訳のタイプです。

同時通訳をするこおては大変難しく、一通りに行うには最低に10年以上の通訳の経験が必要だと言われます。その為、日本では同時通訳ができる人が非常に少ないです。 また、同時通訳者の負担がとても高く、どんなに上手な同時通訳者でも、数分ごとに交代しなければならない為、普段2名以上で行う通訳です。 更に、同時通訳をスムーズに行う為にいくつかの設備と器具を用意する必要もあります。

弊社では数人の英語同時通訳者がおり、他の言語の同時通訳者も手配できます。 逐次通訳に比べて値段がかなり高いですが、弊社はその価格を極限まで抑えてご提供しています。各種割引を適用する前の通常価格の場合、1人の同時通訳の値段は以下の通りになります。

失敗が許されないあの大きな国際会議に、ワンランク上の通訳者はいかがでしょうか。

逐次通訳

逐次通訳では、通訳者が発表者の話をある程度聴いてから、まとめて訳す通訳です。通常の通訳であれば逐次通訳が充分です。

弊社は全国ネットワークを通じて多国籍の通訳者を持っております。弊社の通訳者は幅広い専門分野と抱負な経歴を有しているものなので、それぞれの場面に最適な通訳者を派遣することができます。 また、長期間の滞在派遣も行っており、1週間以上の長期通訳に関しては特別割引も適用させて頂いています。

逐次通訳の値段は同時通訳に比べてお手頃で、なお弊社の逐次通訳料は業界の中でもかなり安い為、予算を心配することなく安心してご利用いただけます。 各種割引を適用する前の通常価格の場合、1人の同時通訳の値段は以下の通りになります。

国境を越えた取引や交流が捗る為に、逐次通訳者を使ってみてはいかがでしょうか。

価格表

通訳業務案内 通訳言語 通訳料金
(1 日 、税抜)
通訳料金
(半日 、税抜)
同時通訳
・国際会議・記者会見
・シンポジウム・衛星放送
・セミナー/フォーラム・多重放送
日本語 → 英語 ¥150,000 ¥80,000
工業通訳(逐次)
・会議・技術打合せ
・商談・工場案内
・海外随行
・研修/実習
日本語 → 英語 ¥60,000 ¥45,000
日本語 → 中・仏・独・西・露・他 ¥60,000 ¥45,000
ガイド通訳
・レセプション・エスコートガイド
・展示会コンパニオン
・ショッピングガイド
・ガイド通訳 (全有資格者)
日本語 → 英語 ¥50,000 ¥35,000
日本語 → 中・仏・独・西・露・他 ¥50,000 ¥35,000
※ 上記以外の言語につきましては、お問い合わせ下さい。
(注) 拘束時間は 1 日 8 時間以内、半日は午前又は午後の 4 時間以内となります。
(注) 同時通訳の場合は 1日 7 時間以内 で休憩時間も拘束内として計算致します。
※ 残業料金 : 拘束 8 時間を越える場合は 30分単位で 残業料金を加算させて頂きます。
1 時間当たりの残業代は、 (1 日の通訳料金 8 ) x 1 25 の数式で計算させて頂きます。
※ 出張通訳 : 出張通訳に伴う日当、旅費、宿泊費(食事を含む)は、別途請求させて頂きます。
※ キャンセル料 : 以下のキャンセル 規定に則ってキャンセル料を申し受けさせて頂きます。
実施期間当日及び前日 18時迄のキャンセル 100%
3日以内のキャンセル 通訳料金の 70%
5~4日以内のキャンセル 通訳料金の 50%
7~6日以内のキャンセル 通訳料金の 30%
15~8日以内のキャンセル 通訳料金の 20%
※ 同時通訳 : 1 ブースにつき 3 名の通訳者が必要となります。同時通訳用機材のレンタルが必要な場合はお見積もり致します。
※ 長期( 2 週間以上)の通訳派遣の場合は、割引させて頂いています。